急性精神障害に対するデイホスピタル 対 入院

デイホスピタルは、急性かつ重度の精神疾患を持つ人々にとって入院の代わりとなる、制限の少ない選択肢である。このレビューでは、急性デイホスピタルケアと入院治療を比較している。現在入院治療を受けている患者の少なくとも5人に1人は、急性デイホスピタルでケアすることが可能だと分かった。デイホスピタルで治療を受けた患者の治療満足度および生活の質は、入院患者として治療を受けた人々と同じレベルだった。またデイホスピタルの患者のケア終了時の失業は、入院と同程度かそれ以下だった。

訳注: 

《実施組織》 五十嵐百花 翻訳, 佐藤さやか 監訳 [2020.8.5] 《注意》この日本語訳は、臨床医、疫学研究者などによる翻訳のチェックを受けて公開していますが、訳語の間違いなどお気づきの点がございましたら、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所地域・司法精神医療研究部(以下、NCNP精研地域部;cochranereview.ncnpcmhl@gmail.com)までご連絡ください。なお、2013年6月からコクラン・ライブラリーのNew review, Updated reviewとも日単位で更新されています。NCNP精研地域部では最新版の日本語訳を掲載するよう努めておりますが、タイム・ラグが生じている場合もあります。ご利用に際しては、最新版(英語版)の内容をご確認ください。 《CD004026.pub2》

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