子宮外妊娠の治療における中薬(中医学の薬草療法)

子宮外妊娠は、妊娠初期における妊娠関連死の主な要因である。その罹患率は妊娠の1~2%にまで上昇している。中薬(中医学の薬草療法)は中国や他の国において、子宮外妊娠の治療に用いられている。レビュー著者は、子宮外妊娠の治療において中薬を用いたランダム化比較試験とみられる281件の研究を調査した。そのうち2件のみがランダム化比較試験と確定された。両試験のデザインおよび実施方法の観点で質が低かった。これらの研究は子宮外妊娠の治療における中薬の利益に明らかなエビデンスを呈していなかった。

訳注: 

《実施組織》厚生労働省「「統合医療」に係る情報発信等推進事業」(eJIM:http://www.ejim.ncgg.go.jp/)[2018.12.25] 《注意》この日本語訳は、臨床医、疫学研究者などによる翻訳のチェックを受けて公開していますが、訳語の間違いなどお気づきの点がございましたら、eJIM事務局までご連絡ください。なお、2013年6月からコクラン・ライブラリーのNew review, Updated reviewとも日単位で更新されています。eJIMでは最新版の日本語訳を掲載するよう努めておりますが、タイム・ラグが生じている場合もあります。ご利用に際しては、最新版(英語版)の内容をご確認ください。 【CD006224.pub3】

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