股関節全置換術後の股関節脱臼に対する手術と非手術の治療選択肢

著者の結論: 

レビューアは研究者に、股関節の反復性脱臼に対するさまざまな治療選択肢を比較するRCTを実施するよう要請する。集団の異質性と基礎原因の多様性のために、適切なサンプルサイズを達成するには多施設研究が好ましいであろう。

アブストラクト全文を閲覧
背景: 

股関節置換後の脱臼は重大な罹患と機能的コストを伴う。原因には通常多くの因子がある。多様な治療選択肢があり、大きく手術治療と非手術治療に分類することができる。

目的: 

股関節全置換後の反復性脱臼の最良の治療法を明らかにする。

検索方法: 

以下のデータベースを2006年8月まで検索した。MEDL1NE、EMBASE、C1NAHL、Cochrane Central Register of Controlled Trials(CENTRAL)、Health Technology Assessment Database(HTA)、Database of Abstracts of Reviews of Effectiveness(DARE)、Internationa Standard Randomised Controlled Trial Number Register(ISRCTN)およびMetaRegister of Controlled Trials(mRCT)。

選択基準: 

股関節全置換後の反復性脱臼に対する手術治療と非手術治療を比較しているランダム化および準ランダム化試験

データ収集と分析: 

2名のレビューアが別々に、同定された研究にレビューに含める基準を適用した。

主な結果: 

検索により269件の研究が同定された。レビューに含める基準を満たした研究はなかった。

訳注: 

監  訳: 2006.12.27

実施組織: 厚生労働省委託事業によりMindsが実施した。

ご注意 : この日本語訳は、臨床医、疫学研究者などによる翻訳のチェックを受けて公開していますが、訳語の間違いなどお気づきの点がございましたら、Minds事務局までご連絡ください。Mindsでは最新版の日本語訳を掲載するよう努めておりますが、編集作業に伴うタイム・ラグが生じている場合もあります。ご利用に際しては、最新版(英語版)の内容をご確認ください。

Tools
Information
Share/Save