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コクラン・エビデンス公表日 2 5月2017
認知症患者に対する音楽療法
選択した研究は方法論的な質および報告方法ともきわめて不良であり、有用な結論を導くことはできなかった。 -
コクラン・エビデンス公表日 4 4月2017
急性虚血性脳卒中における低分子量ヘパリンまたはヘパリノイドと標準的な未分画ヘパリンとの比較
本レビュー以前の版以降、2397例の参加者を対象とした関連性のある3件の新規の研究はいずれも、結論を変更するような追加的情報を提供していなかった。急性虚血性脳卒中後の低分子量ヘパリンまたはヘパリノイドによる治療は、標準的な未分画ヘパリンと比較して深部静脈血栓の発現を減少させるようであるが、死亡および頭蓋内出血を含むその他の重要なアウトカムへの効果に関しては、信頼性の高い情報を提供するにはデータが少なすぎる。 -
コクラン・エビデンス公表日 7 11月2016
妊婦のてんかん治療と子の身体的健康
背景 てんかんを有する多くの女性にとって、妊娠中に抗てんかん薬の服用を継続することは健康上重要である。しかし、子宮内で抗てんかん薬に暴露された子では奇形または先天異常の発現リスクが上昇することが、過去25年間の研究により示されている。 論点 妊娠中の抗てんかん薬(AED)への暴露が子の奇形発現リスクの増加につながるかどうかを理解すること。 研究特性 本レビューには既発表試験50件を組み入れ、てんかんを有し1種類のAEDの服用を継続した女性の子と、てんかんを有しない女性の子またはてんかんを有するがAEDの服用を継続しなかった女性の子を比較した。また、他のAEDによる子宮内暴露を受けた子との比較も行った。本レビューで示されたエビデンスは2015年9月現在のものである。 結果 レビューを行った試験か ... -
コクラン・エビデンス公表日 12 11月2014
急性虚血性脳卒中患者を治療するための高圧酸素療法
論点 急性虚血性脳卒中患者を治療するために高圧酸素療法(HBOT)を行った場合とHBOTを行わなかった場合(治療なしまたは本物の治療を模倣した効果のない治療法)の安全性と有効性を比較することを目的とした。 背景 高圧酸素療法(HBOT)は、脳卒中によって障害を受けた部分に酸素を多く送ること、元に戻らない障害の程度を軽減することを目的とした治療法である。HBOTでは、10~20日間毎日1時間半の間、特別な部屋で新鮮な酸素を患者に吸気させる(深海に潜るダイバーが潜水病になったときに行うようなこと)。 研究の特性 2014年4月時点で、参加者705名を対象 ... -
コクラン・エビデンス公表日 12 11月2014
マッカードル病に対する薬や栄養による治療
レビューの論点 マッカードル病に対する薬や栄養の有効性に関して、エビデンスに対するレビューを行った。 背景 糖原病V型としても知られるマッカードル病は、筋肉代謝が障害される疾患である。筋ホスホリラーゼという酵素が欠損するために引き起こされる。この酵素欠損によって、貯蔵された「燃料」であるグリコーゲンを分解することができなくなる。マッカードル病では、激しい運動時に痛みや疲労が認められる。重度の筋肉の損傷が起こることがあり、これによって、特に可逆性の急性腎不全が引き起こされる場合がある。 研究の特性 広範囲にわたって検索した結果、マッカードル病の参加者8 ... -
コクラン・エビデンス公表日 17 6月2014
パーキンソン病に対するクレアチン
パーキンソン病は最も頻度の高い神経変性疾患の一つで、ミトコンドリア機能障害がその病因に重要な役割を果たしている。クレアチンはミトコンドリア機能の改善に役立ち、そのため、パーキンソン病患者の治療に有益である可能性がある。コクラン共同計画の研究者らはクレアチンがパーキンソン病治療に有効で安全であるかを、クレアチン単独か補助療法かを問わず、 2013年11月10日まで検討した。 パーキンソン病患者に対してクレアチンとプラセボを比べたランダム化比較試験2件(194例)を選択した。1年または2年のパーキンソン病治療後、運動機能、日常生活動作、QOL改善におけるクレアチンの効果は、募集した参加者が少数だったため、不明確であった。試験中に発現した重篤な有害事象は、クレアチンに関連ありとは考えられなかった。しか ... -
コクラン・エビデンス公表日 17 6月2014
薬剤抵抗性てんかん治療のための頭蓋内電気刺激療法
多数の抗てんかん薬が利用できるにもかかわらず、てんかん患者の約30%は発作が完全に抑制された状態ではない。このような患者に対する代替療法として頭蓋内に埋め込んだ電極を通じた電気刺激が提案されている。本レビューの目的は、その有効性、安全性および忍容性を評価することであった。脳の様々な部位が、予定された(すなわち、発作には依存しない)刺激療法の対象となっている。視床前核(1件、参加者109人)、視床中心正中核(2件、参加者20人)、小脳皮質(3件、参加者22人)、海馬(3件、参加者15人)。さらに、1件の試験(参加者191人)では、発作焦点の応答的刺激(すなわち、発作の検出直後のみ)を研究した。(多)焦点てんかんに対する短期間(1~3カ月)の視床前核刺激、側頭葉てんかんに対する海馬刺激、(多)焦点てんかんに対する応 ... -
コクラン・エビデンス公表日 7 5月2014
てんかんに対する鍼療法
現在、てんかんの人に対する治療には抗てんかん薬を用いるが、多くの人は発作が持続し、薬剤の有害な作用を経験している。結果として、代替療法への関心が増加しているが、鍼療法はその一つである。17件のランダム化比較試験において1538例の参加者を現在のシステマティック・レビューの対象とした(文献検索は2013年6月3日に行った)。 鍼療法+中薬は、中薬と比較して、十分な発作制御(発作頻度50%以上の減少)の達成に効果が認められなかった。中薬のみで治療した患者1000人のうち500人が正常に十分な発作制御を達成したと想定すると、患者1000人のうち485〜655人が鍼療法+中薬で十分な発作制御を達成したと推定する。鍼療法+バルプロ酸は、バルプロ酸と比較して、発作消失または十分な発作制御の達成に効果が認め ... -
コクラン・エビデンス公表日 21 3月2014
アルツハイマー病の睡眠障害に対する薬物
アルツハイマー病によって引き起こされる睡眠障害に起因する問題点は何であるのか? アルツハイマー病に起因する認知症患者はたびたび睡眠障害を患う。睡眠障害には、夜間の睡眠時間の減少、頻繁な睡眠後の覚醒、夜間徘徊、早期覚醒、および日中の過度の睡眠が含まれる。 これらの行動は介護者に多くのストレスを引き起こし、AD患者に対する長期介護施設(ケアホーム)への早期入所に関連するであろう。これらの行動は、ケアホーム職員にとって十分管理することが困難であるおそれもある。 薬物は役立つのか? 薬物治療は多くの場合AD患者の睡眠改善を試みるために使用される。睡眠障害の原因はADに起因する脳内での変化であることもあるので、通常の睡眠薬がAD患者へ効果があるのかどうかについて明らかになっていない。そして、薬物が重大な副作用 ... -
コクラン・エビデンス公表日 5 3月2014
てんかんに対するカンナビノイド
てんかんは誘因理由のわからない再発性発作の障害である。抗てんかん薬の投与により、半数を超える発作はコントロール可能である。残りの患者は、より好ましいコントロールを得るために他の薬剤を試みることを望んでいるかもしれない。マリファナまたはカンナビノイドは、そのような薬剤になる可能性がある。本レビューでは、マリファナまたはカンナビノイドのてんかん治療薬としての有効性を評価した。てんかん治療薬としてのカンナビノイドの有効性に関して、現時点で信頼性のある結論は導き出すことができない。追加の試験が必要である。
